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第12、13回☆おきたま若者交流塾

おきたまネットワークサポートセンター (川西町)

2011年09月26日

2011/09/16(金)、若者塾第12,13回講座が開かれました。12回講座は7月に「組織運営のもしドラⅠ」をご講義いただきました山形大学の平尾清先生に「組織運営のもしドラⅡ」の題でご講義いただきました。

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前回の講義を振り返りながら、リーダーシップとは何かという疑問から、責任とはという深い内容へと繋がっていきました。塾生への投げかけも多く、参加型の講義で楽しい時間を共有できました。

 リーダーには資質が必要だ、という考えは組織に属する者は皆が持っているのではないでしょうか。平尾先生はドラッカーの言葉を用い、「リーダーシップはリーダー的資質とは関係ない、カリスマ性とは関係ない、神秘的なものでもない。それは仕事である。」と話されました。仕事であるということは、目標を達成するために必要なものであり、皆が求められるリーダーであるということです。

 責任の新しい定義も教えていただきました。「過去の視点」で責任を捉えるのではなく、当事者として責任をとる、自分の人生は自分で創る、という「未来の視点」で考えるべきであると説かれました。未来に対して責任をとるという姿勢が、社会から求められていることであり、より良い社会を作り上げることに繋がっていくのかもしれません。

 

 第13回講座では、山形市役所職員で、東北まちづくりオフサイトミーティング(以下東北OM)の代表でもある後藤好邦氏に「若者ネットワークの意義と活用」と題しご講義頂きました。

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 「敷居は低く、されど志は高く」というキーワードを掲げ活動する東北OMは、現在430名の会員がいるそうです。ネットワークやモチベーションの大切さを伝えられる場や、学び合いの場の創出のために発足しましたが、3.11の大震災を機に活動が転機を迎えます。行政(組織)では迅速な対応に限界がありますが、反対に個人の可能性に目を向け、ボランティア活動等を行なったり、ボランティアを支援したりという活動にシフトしていきました。現在の組織の課題は「将来像」や「地域活性化」にどう対応するかだと話されました。

 ネットワークの意義は、モチベーションを高めてくれる仲間がいることであり、その存在により、意識、活動、人生全てが豊かになっていくことにあるというお話に、若者塾の存在もそのようになっていかなければと諭された気がしました。人々の繋がりが、自分たちのみならず、社会を活気づけるのだと意識を新たにできた日でした。

 

 *お知らせ*

現在、東北まちづくりオフサイトミーティングでは会員を募集しています。

詳しくはHPをご覧ください。

http://t-o-m.cafe.coocan.jp